日本災害食学会が今日設立されました!

2013.09.01


みなさん こんにちは。
8/31(土)に私は、「日本災害食学会」の設立総会に立ち会ってきました。
学会の趣旨は下記になりますが、いろいろな立場の方々(専門家・行政・企業・学生)の方々が会員でありまして今後の活動がとても楽しみです。

日本災害食学会では、これまでの非常食の概念に加えて「平常時と同様に食べることができない時の食のあり方」という意味 で災害食を考え、避難所や自宅で被災生活をする高齢者や乳幼児、障害者や疾病患者など日常の社会においても 特定の食事を必要とする人々、さらに救援活動に従事する人々など、被災地で生活、活動するすべての人々に必要な食事について検討するべきであるとしています。

 食の問題は災害が起きる度に生命を脅かす事態も引き起こす事は認められていながら、簡便な食生活に慣れた現代社会の日常ではなかなか対策も進まないのが現状です。

 当学会では、今後予想されている大規模地震に備えて、平常時における備蓄や流通など社会・生活に関する備えに関する問題、さらに発災から段階的に想定される被災生活に関する問題、さらに食そのものだけでなくライフラインやその代替システムといった広範囲な課題を、自助、共助、公助のそれぞれにおいて取り組むべきであると考えます。こうした課題の解決に向けて、多方面での研究機関や民間企業の研究および連繋を促進し、医療・教育等幅広い分野での情報交換、知識の集積の場を作り、災害時の食に関して研究者の育成と社会への情報提供を目指すものです。

ブログのカテゴリ

ブログのアーカイブ

セミナー情報一覧はこちら

コラム一覧はこちら