第1回研究発表会 最優秀賞受賞後の思い

2013.12.20

今日の新聞にも出てますが、首都直下地震の被害想定

言葉を失いました・・・

震災が起こった時、私たちは生きる努力をして、

助かった命を守る行動をしないといけないと改めて思いました。

これが地震大国日本で生きる姿ではないでしょうか・・・

 

私は日本災害食学会 第1回研究発表会で

最優秀賞を受賞した後考えたことがあります。

いかに私が片付けのプロ達の力を生かし、

一般の方々の家の備蓄促進につながるようにしていきたいかを書いております。

長い文章で恐縮ですがよろしかったらお読みください。

 

 

このたびは、12/14(土)の第1回研究発表会で

大変名誉な賞を受賞させていただきましたこと

感謝しています。

 災害食を伝えるということについて

  「一人でも多くの人に災害食を知ってもらいたい」という

原点に戻ることだと思いました。

 私の発表の中でご紹介させていただきましたが、

片付けや収納のプロと呼ばれる人たちが全国におります。

そしてプロ達もアンケートをしたことにより、

「災害食に大変関心を持ち、重要性を認識している」ことが

わかりました。

 

片付けブームの今

「片付け」「収納」は今主婦の方々の大変関心のあることです。

 災害食を家庭で「備蓄」することに「片付け」や「収納」のプロの力を

生かせたら、災害食の認知・普及が大きく進むと思うのです。

 

今はネット社会で、情報はたくさんあるのですが、頭ではわかっていても、「備蓄」をうまく

家財道具と一緒に保管するのは難しいものです。

もちろん被災体験からのアイディアも大変重要ですが、一体験から、持つべき

備蓄品を、「これは必要」、「これは不必要」と判断されている情報に触れると、

桁違いの被害想定の震災を想定したら不安に思います。

やはり専門家との連携があり、監修作業後の情報発信が必要だと思います。

 

今の私はすぐに動きたい気持ちではいますが、

「災害食」は災害時の命を守ることなので、

立ち止まり考えています。

 

思ったことは、「知恵」と「知識」の違いなのですが、

自分の知恵(経験)でのセミナー開催でしたら、

故意でなくとも、間違った情報や根拠のない話を広めることの

危険性があります。

 

今後の地震が今まで以上の巨大なものである可能性が高いなら、

一経験での知恵では足りない恐れもあります。

 

結論として・・・

将来を考え、きちんとした勉強をして、知識のある者が

ファシリテイトしていくことでむやみに恐怖をあおる

ことなく、その重要性を広めていくことができます。

 

早急に何かをやるのでなく、長期的な視点も考慮して、

専門家と連携がとれてこそ、正しい知識が広がると思います。

その専門家の知識を学ばずして、私たち片付けのプロたちに

何がお伝えできるでしょうか?

やはりきちんと勉強したい。

 まず正しい知識を付ける体制作り、

片づけや収納のプロが学び、それを発信できる

体制作りを構築したく動いています。

このことは、農水省の備蓄についてのパブリックコメントにも私の考えを

書き込みさせていただきました。

 

微力ですが私としてできることを続けていきますので

今後ともよろしくお願いします。

  最後までお読みくださり有難うございました。

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