足は第二の心臓とも言われます。
室内にあるものも割れてしまうと凶器に変わります。
被災後、避難する時ケガをしないために・・・
昼間であっても、
部屋の中にはガラス片などが散らばり
非常に危険な状態になることが考えられます。
外に出れば・・・
倒壊した家や塀など、がれきが散乱している場合も
あります。
夜の震災後ではもっと危険です。
停電した暗闇の中から靴を探すことは難しいのです。
ですので靴を就寝時には枕元やベッドの下など、
すぐに持ち出せる所に置くことをお勧めします。
もちろんその前に、落ちて割れるものを高い所に
置かないことが一番大切です。
普通の靴でいいのでは?
踏んだ釘やガラスなど普通の靴だと、突き抜けて
足をケガをしてしまいます。
そこでご紹介しますのが、
「踏み抜き防止」の中敷きや靴です。
これらは薄くって丈夫なステンレス板が入っていて、
釘、ガラス等の突き刺しから足を守ってくれます。
昨日紹介した軍手と同様に「踏み抜き防災靴、
中敷き」は、 防災の必需品です。
マルゴ 丸五/安全靴 災害対策用シューズ セーフティー
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セーフティーインソール(中敷き)
踏み抜き防止中敷き(鋼板入り)
商品番号 20070010
価格 857円 (税込 926 円) 送料別
http://item.rakuten.co.jp/anzen24/1231344/
ご参考になさってください。
