なんだかな??な内容になりがち、防災訓練

2016.01.25

なんだかな??な内容になりがち、防災訓練

岡部 梨恵子さんの写真
自治会のだれか大鍋で炊き出しをしてくれて、
器によそってくれて、普段食べ慣れない「アルファ米」を
試食させてくれて、ゴミは回収してくれて・・・

 

岡部 梨恵子さんの写真

この写真はイメージです。本文には関係ないです。

 

参加する人は何も負担しない防災訓練

でも考えてみましょう。
本当に被災した時、こんな風な炊き出しができるでしょうか?

 

被災した時、家に備蓄がなくっても、
入っている町内の自治会やマンション管理組合役員さん達が
何とかしてくれるって思っている方が多いです。

 

でも自治会の役員さんも管理組合の役員さん達も、
みなさんと同じく被災しているのです。

 

その中には、ご家族を亡くした人もいれば、
ご家族、自分がけがを負ってしまう場合もあります。

被災した時、自分や家族を犠牲にしてでも、
町内会の人のため、マンション住人のために、
頑張ってくれている方がどれだけいるでしょうか?

 

がんばってくれても“限界”があります。

 

国や市町村の救援も、広域に甚大な被害が出たら、
人命救助活動をまずは優先します。
ですので助かった方々の食事まで、すぐには、
手がまわらないこともあるのです。

 

町内の自治会やマンション管理組合も同じです。

これらに頼り切った備蓄では、大切なご家族の命を
守れないこともありますので、しっかり自宅の防災備蓄を
進めていってください。

ブログのカテゴリ

ブログのアーカイブ

セミナー情報一覧はこちら

コラム一覧はこちら