岡部式防災備蓄術 Ver2.0

備蓄しなくちゃ。」
「でも何から準備するの?」
「ウチには何が必要なの?

「仕舞う場所がない・・」

そんな悩みをお持ちのママへ。

片づけが苦手でも、ズボラでも大丈夫!

片づけ・被災時の食事・在宅避難の備え
非常持ち出し袋・非常時のトイレ

備蓄が無理なく全てできるようになる
主婦目線で作られた、防災備蓄術。

もしも!の時に大切なわが子と
大切な家族を守れる
岡部式防災備蓄術
Ver2.0

あなたにお届けします!

悲しいことですが
大きな地震は必ず来ます

1,000年に一度の大災害である、東日本大震災から10年。

その後も、熊本地震、鳥取中部地震、北海道胆振東部地震。そして東北でも大きな地震が起きており、日本は、今まさに地震活動期の真っ只中にあると言えます。

それだけではなく、台風や豪雨による自然災害も毎年のように猛威を奮っています。
そこに加えて、感染症の問題も新たに加わり、全員が避難所に入るのは不可能になりました。

「いざという時は、誰かに助けてもらえばいい」

そんな考えでいると、大変なことになってしまいます。
もしもの時に、大切なわが子と家族を守るためには、家庭での備蓄が必要なんです!

ママ、おなかすいた・・・

あなたに、聞いてほしい話があります。東日本大震災で被災したあるママの話です。

被災後、なんとか命が助かって、親子で避難所にたどり着きました。

見ると、隣の家族は自分たちで備蓄していた食べ物を食べています。

すると、それを見た子どもが

「ママ、おなかすいた・・・」

と、言ったのです。

私は全く備蓄をしていなくて、子どもに食べさせるものがなかったんです。

「おなかがすいた」と言われても我慢させるしかなくて、、、

本当に申し訳ない気持ちになりました。

その話を聞いて、私は胸が張り裂けそうになりました。

「そんなの嫌だ・・・子どもにそんな思いをさせたくない!」

そう思いました。

けれど、これから来ると言われている、南海トラフ巨大地震や、首都直下型地震では、東日本大震災とくらべものにならないくらい被災者がでます。

東日本大震災をはるかに超える被災者に対して、全員に十分な配給が届くとは限らず、その結果、餓死者が出る可能性があるのです。

あなたはどうですか?

こんな事を言って、脅したいわけでも、不安を煽りたいわけでもありません。でも、ここでお聞きしたいのです。

あなたはどうですか?

「おなかが空いた」という子どもに

「ごめんね、ガマンしてね」

それしか言えなくても、仕方ないと思いますか?

備蓄ができている人はあまりにも少ない

日本における日頃からの備蓄率は、4割にも届きません。残念です。

ただ、こうやって防災備蓄の大切さを発信していると、ブログやメルマガの読者の方から、悩みや相談のメールが届くことがあります。

「何から準備していいかわからないんです。」

「子どもが小さくて、時間がないんです。」

「防災用品を一度に揃えるとお金が高くて、、」

「備蓄品をしまう場所がないんです。」

皆さん、備蓄しようと思っているんです。でも、できなくて苦しんでいる。

地震が来るかもしれないと不安を抱えて、それでもあきらめないで、頑張ろうとしているのがよくわかります。

あなたが備蓄できない本当の理由

なぜ、子どもや家族への愛情も、やる気もあるのに、備蓄ができないのでしょう?
実は、備蓄が進まないのには、2つの原因があるのです。

原因① 多すぎる情報。

備蓄をしようと思っても、

「何を買えばいいのか?」
「どこで買うのがいいのか?」
「我が家では、何が必要なのか?」

と、わからないことだらけですよね。

とりあえずネットや本などで調べようとすると、あまりにも沢山の情報が出てきてしまい、何が本当なのか、何が一番大切なのか、わからなくなってしまいます。

防災備蓄をするためには、情報を厳選することも必要なのです。

原因②
専門家視点になってしまい、主婦のことを考えていない情報

「寝室だけでも耐震シェルターにしましょう!」

こんな専門家の方の発信を目にすることがありますよね。
日々、防災について研究する専門家の方の意見は確かに正しいです。参考になります。

ただ、

「何十万もするシェルターを設置する」とか、
「そのために家をリフォームする」とか、

家庭の主婦の力だけでは「ムリだな」ということが多いのも事実。

防災備蓄をするためには「あなたの日常生活にあった情報を選んでいくスキル」が必須なのです!

この2つが、あなたが備蓄をできなくしている大きな原因なのです。
わかって少しスッキリしましたか?

ですから、ここからが重要です。
これからあなたが防災備蓄できるようになるためには

正しい情報を自分で選んでいく必要があります。

正しい情報というのは、あなたの生活にぴったりとあっている情報のことです。

でも、それって結構難しいと思いませんか?

これまで大勢の方とお話しましたがみなさん状況は違います。

それでも共通しているのは「主婦」ということ。

主婦目線だからこそわかる!実践できることだけを伝えるために「防災アドバイザー 岡部梨恵子」がいます。
主婦として、母親として。

実際にできる備蓄をあなたにお伝えしたいのです!

今すぐに、あなたができること

誰でも大地震は怖いです。ですが、そのための備えについて「しっかりやっています!」と、胸をはって言えますか?

私達がどんなにがんばっても、地震そのものは防げません。

しかし、

  • 非常持ち出し袋の用意
  • 家具や家電の転倒防止対策
  • 在宅避難に必要なものを揃える
  • 災害時の食事の作り方を実際にやってみる
  • 家の中を片づけて、備蓄スペースをつくる

こういった備えはできます。

私は、大震災が起ころうとも子どもたちを守れる親でありたいと思うのです。
そして、そんなたくましい母親が一人でも増えてほしいのです。

どんな災害でも、自分や子ども、大切な人が亡くなるなんて考えたくないですよね。
私もそうです。

だから、

できたはずの備蓄をしなかったせいで、食べるものが無くて、愛する子どもや家族が命を失ってしまう。
そんなことはしたくない!

そう思ったのです。
親が子どもを失う辛さをあなたに経験してほしくないんです。

だから、今、できることを一緒にやりませんか?

岡部式防災備蓄術 Ver2.0」
作りました!!

今、まだ備蓄ができていないからと言って、諦めないでください。子どもを守りたいと本気で思ったなら、あなたの防災意識は本物です。

あなたの想いを形にしましょう。

そのために今回「岡部式防災備蓄術 Ver2.0」 というテキストを作りました!

2018年に公開して、大好評いただいたものに、新しい情報やノウハウを追加・改訂してギュッと詰め込んだテキストになっています。

こんな人におすすめします

もしあなたがこのような方なら・・・

  • 子どもを持つママ
  • 家に備蓄スペースがない
  • 防災用品について調べる時間がない
  • 高価な非常食を買い揃える余裕がない
  • 何から手を付けたらいいかわからない
  • やらなきゃと思いつつ、先送りにしてきた

これは、そんなあなたのためのテキストです。

このテキストのポイント

  • ネットやメディアの一般的な情報ではなく、防災アドバイザー岡部梨恵子が主婦・母親目線で選んだ情報を厳選してお届けしますので、リアルな生活に沿った情報が手に入ります。
  • 災害時に「どんな事が起こるか?」「被災生活の現実」を防災心理も含めて学ぶことができるので、現実を知った上で、あなたの家に何が必要で、不必要か?わかるようになります。
  • 防災アドバイザー岡部梨恵子が、実際に試した防災グッズや備蓄食品を紹介していますので、参考にすることで、内容や価格など、自分にとって適切なものだけが選べ、余分な出費を押さえることができるようになります。
  • 「ローリングストック法」や「被災時の冷蔵庫の食材活用法」などが学べるので、賞味期限切れや食品を傷ませることが避けられるようになります。結果的に節約につながります。
  • 「スムーズに片づけを進める手順」や「場所別の片付けポイント」「モノの減らし方」や「家族の協力を得るための片づけのコツ」が学べるので、家のスペースを狭くすることなく、備蓄場所が作れるようになります。
  • 「普段の外出時」「避難所へ行く時」「親戚などのところへ避難する時」など、状況別に持っておいた方がよい防災用品や日用品を紹介していますので、災害時にどれをもって、どこにいけばいいかわかるようになります。
  • 日常から備えておくべきことや、被災時の防災心理やリスク、対応方法について、片付け・備蓄・食・避難生活・非常持ち出し袋と、多方面からトータルで学ぶことができるので、知識を深めて、実践して備えることで、被災時に子どもや大切な人を安心安全に導けるようになります。

岡部式防災備蓄術 Ver2.0
内容詳細

1)岡部式防災備蓄術 Ver2.0 テキスト全5巻

岡部式防災備蓄術の基本であり、集大成のオリジナルテキスト5巻です。
2018年のテキストを元に、内容をバージョンアップさせました!

第1章「片づけ・収納(備蓄)編」

「備蓄をしようと思ってもスペースがない」この声は非常に多かったです。私も片づけができないズボラ主婦でした。

だからまずは、片づけからお伝えします。整理収納アドバイザーであり、片づけのプロでもある岡部が、

「自宅の片づけ」「収納のコツ」「片づけ手順」そして、
断捨離のやましたひでこさんから表彰された「片づけられなかった夫との関係を改善したプロセス」まで、
余すこと無くお伝えしています。

モノの片づけを一から学んで、あなたの家をきっちり整理しましょう!

【テキスト内容】
1.リバウンドしない片付け、収納術
まずは、防災のための『片付け』を!
命を守るための片付けと管理方法を学ぶ
防災以外にもたくさん!片付けるメリット
片付け・収納をマスターしましょう
家が散らかる・モノが増える原因「捨てられない◯◯◯」とは?
◯◯が◯◯◯限り片付け収納は成功しない!
STEP1▶◯◯◯のなかで使ったモノだけ残す
STEP2▶モノの◯◯と◯◯◯をすべて決める


2.場所別 片付けマル秘ポイント
場所別の片付けの順番
玄関周りの片づけ
パウダールーム(洗面所)
トイレ
パントリー・キッチン
リビング・ダイニングの片づけ
クローゼット
壁面収納・収納庫
押入れ
子供部屋の片づけ
片付けプラス物を大切にする教育
全ての場所に共通するチェックポイント


3.家族の◯◯◯
家族の◯◯◯◯◯◯を決めよう

4.私の断捨離体験談
断捨離グランプリ
「◯◯◯◯◯◯◯◯◯始めました!!」

第2章「災害時の食事編」

被災時にあなたの脳へしっかり栄養を送り正しい判断ができるように、そして子どもの命をつなぐために、必要なのは食事です。

非常事態のときは、通常の何倍ものエネルギーが必要になってきます。

だけど、備蓄した缶詰をそのまま食べなさいなんて安易なことは言いません。温かい家庭の味を被災しても作れる術をしっかり身につけましょう!

【テキスト内容】
1.大災害後の衝撃的な食事情を知る
何も準備しないで生き残れるほど災害は甘くない
被災後の、避難所、自宅での食生活の感想
近くに◯◯があると備蓄意識が鈍化する?


2.被災後の食生活・心の変化を知り、 心構えをつくっておく
被災後の状況と心身の変化を知る(1~7日目)
◯◯◯◯◯◯から食べない は危険すぎる
被災時の食は◯◯◯◯◯ればいい
絶対にしてはいけないこと=◯◯◯◯◯◯◯!!
力強く生き抜くための食事の選択肢4つ


3.とにかく被災した時は、まず冷蔵庫の食材を 100%使い切る
停電後、冷蔵庫に入っている食品の保存期間
冷蔵庫の電源が落ちているときの処置
被災時に冷蔵庫を使う場合の注意点
被災しても冷蔵庫を使えるようにやっておくこととは?
冷蔵庫の食材をチェック


4.家族4人の7日分の食料備蓄って どれぐらい?
4人家族1週間の食事例
レトルトもおいしいものだけご紹介
◯◯◯◯、◯◯は常に置いておくべし!
常温保存できる◯◯の備蓄忘れずに

5.家族を救うパッククッキング
被災しても温かい家庭の味を
パッククッキングのメリット
パッククッキングに必要なモノ
ポリ袋の安全性について
未公開!パッククッキングレシピ集
レトルト食品・インスタントラーメンのアレンジレシピ
◯◯◯や◯◯◯◯で、パッククッキングしましょう!

6.水・飲み物の選び方、◯◯の選び方と 失敗しない備蓄法
水はどのくらい備蓄しておけばいいの?
もし、水が足りなくなったら?
オススメする水の運搬方法
水の保管は、◯◯でなく◯◯◯◯をきっちり決めればOK


7.本当にできた! 横並びローリングストック法
ローリングストック法の進め方
パターン1)◯◯◯に使うものを分けて備蓄する
パターン2)◯◯◯◯◯◯ごとに備蓄する
どのように普段の生活で消費していくか?
賞味期限を切らしてもいいのです‼️

第3章「自宅避難(在宅避難)編」

避難所に入ろうと思っても、断られる可能性があるということを、あなたは知っていますか?

感染症対策のための人数制限もありますし、住んでいる建物の被害が小さかった場合などは「家で過ごせるでしょう」と、入所拒否される可能性があります。

そして何より、他人と雑魚寝をする避難所生活は被災時には過酷すぎるのです。

自宅が倒壊の危険がないのなら、家族と一緒に協力して生活したいですよね。
そのための方法を状況別にお伝えします!

【テキスト内容】
1. 大地震が起きた時どう行動する?
家の中に留まる? それとも外に逃げる?

2.地震についてちゃんと知ろう!
マグニチュードと震度
【1】◯◯◯◯型地震(◯◯◯地震)
【2】◯◯型地震・◯◯地震(◯◯◯地震)


3.地震発生時の命を守る行動とは?
大地震が起きた場合のための心構え
場所別の初動行動
携帯用の防災グッズ・日用品の紹介
緊急避難の時持っていきたいもの
避難所に行く時、持っていきたい物

4.被災後 強くたくましく生きるために 防災心理を知る
被災時の防災心理の基本
災害時、人が何を考え、どう行動するのか?
わが身と家族を守る避難の心構え


5.避難所に行かない! 自宅籠城生活のススメ
地震が発生して命が助かった後の生活
自宅で避難生活を送る場合あると良いもの
その他 在宅避難が危なくなった場合

在宅避難用の災害食や防災用品の保管場所
岡部の推奨する在宅避難する時の備蓄場所
備蓄収納する時のコツ
避難所に行くメリットもある
避難所運営ガイドラインについて
避難所のメリットを知った上での在宅避難
知っておきたいポイント


6.防災クイズ

第4章「非常持ち出し袋」編

「もし、自宅に留まれなかったら?」
「在宅避難できなくなったら?」

ここまでしっかり考えて準備をしておきましょう。

何が起こるかわからない災害時。火災、倒壊の危険で在宅避難をあきらめないといけない事も、十分に考えられます。

あらゆる可能性を考えて今から対策しておきましょう!

【テキスト内容】
1.非常持ち出し袋のまとめ
避難する時に一番大切なものは◯◯◯です
非常持ち出し袋は◯◯◯◯そろえる
防犯上、危ないこと
防災グッズを入れる時のポイント
避難時のポイント
追加で入れた方がいいものリスト
乳幼児のお子さんに岡部がお勧めするもの
子供のために岡部がお勧めするもの
避難する時に持って行くものとは?

2.自宅避難できない時もある。その先の三次避難
在宅避難できない時ここまで考えておく

3.三次避難に必要なモノって?
三次避難に必要な持ち物分量
どんな袋にいれて持ち出すのか?
どこに置いておけばいいか?

4.非常用バッグの中身 おすすめ商品
1人3日分の備蓄例
いつものバッグに入れて。携帯防災グッズ

5.知らないと怖い 被災後のお金と保険・基礎知識
被災した時に何をすれば良いのか知ろう!
もしも被災したら、するべき4つのポイント
ここでポイント。岡部FPとして一言!
災害に備える◯◯の本がある
大切な財産の保管法。

防災・防犯を考える上で◯◯の◯◯◯がお勧め
被災時に対する◯◯の備え

6.情報で災害に備える
◯◯◯◯◯◯◯を今すぐ作ろう!
我が家の◯◯◯◯を開く
家族等との安否確認手段の確保
要配慮って知っていますか?
福祉避難所について
一般1次の避難所から福祉避難所に行くまで
怖い~間違い

章「非常時のトイレ対策」編

2020年に有料で販売した「非常時のトイレ対策プログラム」のテキストを、今回新たに岡部式防災備蓄術に追加しました!

『防災備蓄』と言えば、「水・食料」を誰もが思い浮かべると思います。

でも考えてみてください。
食事を1日食べられなくても我慢できますが、トイレは1日だって我慢できないのです。

大人はもちろん、小さなお子さんやお年寄りならなおさらでしょう。でも災害時はいつもどおりトイレが使えるとは限りません。

ここでも、防災アドバイザー岡部梨恵子の主婦目線で、家計に優しくトイレを備える方法をお伝えします!

【テキスト内容】
はじめに
1.トイレ問題の現実を知ろう
1)トイレの現実(我慢できて◯◯・届くのに◯◯)
2)その情報が正しいとはかぎらない︕

2.避難所トイレ・仮設トイレの問題
1)◯◯◯◯◯トイレとは︖
2)「◯◯◯◯」のウソ(1)
3)避難所トイレではむずかしい◯◯管理


3.⾃宅のトイレを使いたいあなたへ
1)絶対に◯を◯◯してはいけない︕
2)「◯◯◯◯」のウソ(2)


4.⾮常⽤トイレが抱える様々な問題
1)信じていいの︖その◯◯◯◯◯
2)岡部本気のトイレ徹底検証
3)⾒過ごせなくなった◯◯◯のゴミ問題
4)◯◯⾼すぎ問題


5.企業は◯◯◯問題をしっかり考えて︕
6.⾏政だけに頼ってちゃダメ︕
◯◯◯◯◯◯について問合せてみたら
⾏政に質問状を出そう︕

7.⾮常持ち出し袋の話。
1)⾮常持ち出し袋の量は
2)絶対いれて欲しい!◯◯◯◯◯◯

3)防◯袋「BOS」

全5回にわけてPDFデータでお送りします。
※冊子の郵送はございませんのでご了承ください。

2)岡部式防災備蓄術Ver2.0 チェックシート集

1章から5章までかなりのボリュームになっていますので、「どこから手をつけていいかわからない・・・」そんな方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、防災備蓄に取り組もうとしているあなたをサポートするためのチェックシート集をご用意しました。

「プログラムを進めるにあたって決意」や、「今どこまで進んだか?」「何が残っているか?」をチェックできるシートです。

進捗状況が自分で確認できるので、備蓄のゴールまで、残りどのくらいか?がわかります。

壁に貼ったり、手帳にはさんで持ち歩くなどして、いつでも目に見えるようにしてご活用ください!

3)岡部防災プレミアムセミナー動画(全16本)

今回の岡部式防災備蓄術Ver2.0のためにご用意した、他では見ることのできない、岡部のWEB防災セミナー動画です。テキストと一緒にお届けしますので、合わせてご覧いただき、防災知識の幅と深さを広げてください。

プレミアムセミナー 動画一覧

動画は、忙しいあなたにムリなく見ていただけるように、時間を5~10分程度でまとめました。
ぎゅっと要点がまとまっていてわかりやすいです‼️

①その防災用品、本当に使い方知っていますか?(9:09)
②ホントは怖い、間違いだらけの防災用品選び!(8:47)

③携帯している栄養補給品とは?(2:21)
④あなたが何気なくすごしているそばに危険なところがたくさんある!(10:48)

⑤あなたに知ってもらいたい防災の真実、食事から生活まで(9:03)
⑥てんこ盛り、知って得する防災情報、選りすぐり!(12:45)

⑦非常持出袋はダサいほうがいいのはなぜ?(2:50)
⑧被災後の性犯罪、信じがたい事実(4:07)

⑨おしゃれのセンスは防災には、 絶対いらないもの(5:34)
⑩防災用品って何が必要なの?(5:03)

⑪防災アドバイザー 岡部梨恵子の非常持出袋の中身を見せてください(5:15)
⑫普段持ち歩く400gの安心感(5:38)

⑬防災本、うかつに信じ込まないことが大切(5:44)
⑭いい物がゆえに死亡事故につながる 危険があるものとは?(3:31)

⑮夏場の被災は虫との戦い (4:05)
⑯非常用トイレセット臭いを封じ込められるものを買われましたよね?(5:05)

4)達成度確認 チェックテスト

防災の知識は、学んだだけでは意味がありません。「岡部式防災備蓄術Ver2.0」でお伝えしたことが、きちんと理解できているか?実践できているか?ウェブで受けられるチェックテストをご用意しました。

ここまでしっかり取り組んできたあなたなら大丈夫です。自信をもって受験してください!

また、テストは何回でもチャレンジできます。間違えたり答えられなかった場合は、テキストや動画に戻って復習・実践して、確かなものにしてください!

満点を取って卒業しましょう!

岡部式防災備蓄術Ver2.0 実践の流れ

テキストや動画は、全てデータでお届けします。ボリュームがありますので、確実に受け取っていただけるよう、テキストは週に1回1冊ずつ。動画は2~3本ずつお送りします。

STEP
岡部式防災備蓄術Ver2.0 チェックシートに記入

お申込み後すぐに特典のPDFが、
お申込み後1時間後に、PDFでチェックシートが届きます。
(深夜0時から6時の場合は翌日の配信となります。)

記入例を見ながら、目標を記入していきましょう。

STEP
第1週
片づけ・収納について学ぶ

お申込みから1時間後に、第1章のテキスト・チェックシート・動画セミナー①②のURLをメールでお届けします。(深夜0時から6時の場合は翌日の配信となります。)

第1週は、片づけ・収納について学びます。

自宅の中に、備蓄スペースがない、あるいは廊下までモノが一杯で避難に支障がでそうな場合は、まずここから始めましょう。

STEP
第2週
災害時の食事について学ぶ

お申込みから1週間後に、第2章のテキスト・チェックシート・動画セミナー③④をお届けします。

被災時の食の注意点や、備えておくと良い食料、食材をムダにしないための冷蔵庫の活用方法をお伝えします。日頃から意識して備えていってください。

また、被災時でも温かい食事がつくれるパッククッキングについても詳しくお伝えしています。実際に作って食べてみてください。

STEP
第3週
在宅(自宅)避難に備える

お申込みから2週間後に、第3章のテキスト・チェックシート・動画セミナー⑤⑥をお届けします。

避難所に入れない可能性が高まっている今、自宅での避難生活にも備えておく必要があります。
被災時の人間の心理状態や、在宅避難生活の心構えについて解説します。

また、備えておくと良い防災用品や備蓄場所もお伝えしますので、あなたの家の備えを完成させていってください。

STEP
第4週
非常持ち出し袋を用意する

お申込みから3週間後に、第4章のテキスト・チェックシート・動画セミナー⑦⑧をお届けします。

非常持ち出し袋には段階があり、段階ごとに押さえるべきポイントが違います。

また「乳幼児がいるのか?」「高齢者がいるのか?」によっても、用意するべき中身が違うのです。

チェックリストやおすすめできる商品リンクも用意していますので、あなたにとってぴったりの非常持ち出し袋を完成させてください。

STEP
第5週
非常時のトイレ対策について学ぶ

お申込みから4週間後に、第5章のテキスト・チェックシート・動画セミナー⑨⑩をお届けします。

見過ごされがちですが、被災時のトイレ問題は本当に重要です。深刻です!
家計にやさしい非常用トイレの備蓄方法についても学べますので、被災時に困らないように、しっかりと備えてください。

STEP
第6週
被災後の生活を支えるお金と保険について学ぶ

お申込みから5週間後に、サポートメールと動画セミナー⑪⑫⑬をお届けします。

ファイナンシャルプランナーの資格も私は取得しています。
第4週でお届けしている第4章のテキストでは、『被災後に知っておきたいお金と保険』についてもお伝えします。

損害金が発生したり、知らないと損することがたくさんありますので、基礎知識として学んでいただき、必要であればこの機会に保険を見直すなど、対策をしましょう!

STEP
達成度確認 チェックテストに取り組む

お申込みから6週間後に、WEBチェックテストと動画セミナー⑭⑮⑯のご案内をお届けします。

※これが基本の流れですが、あなたの環境やペースによって調整しながら進めていただいて大丈夫です。

以上が「岡部式防災備蓄術Ver2.0」の本編全容になります。

見ていただくと分かる通り、かなりのボリュームになります。こうして読んでくださっているあなたには、私が今まで学んできたことを惜しみなくお伝えします!

岡部式防災備蓄術Ver2.0は、家族と子どもの命を守り、生き抜く術を身につけるものです。

購入特典

お申し込みくださったあなたへ、岡部からプレゼントをご用意しました。

特典:『パッククッキングレシピ集(3)』

テキストの第2章で、被災時でも温かい食事を食べられるようにパッククッキングをお伝えしています。

そこで、メニューのレパートリーを増やしていただける『パッククッキングレシピ集(3)』を、特別にプレゼントいたします!

(PDF:A4サイズ)

【掲載レシピ】

  1. 小松菜と豆腐の煮浸し
  2. 豚小間キャベツの焼肉ダレ和え
  3. ひとくちミートローフ
  4. 食パンフレンチトースト
  5. 練乳蒸しパン
  6. 人参蒸しパン
  7. 粒コーン蒸しパン
  8. ホイルシートで鶏ささみの蒸し焼き
  9. ホイルシートで豚肉の生姜焼き
  10. ホイルシートで焼きうどん
  11. 炊飯器で作る野菜とツナのキッシュ
  12. 炊飯器で作る牛丼
  13. 炊飯器で豚肉と大根の煮物

いざという時に大切な子どもと
家族を守ることのできる防災備蓄術。
どのくらいの価値があるでしょうか?

岡部式防災備蓄術Ver2.0でお伝えする内容は、家族を守るための防災備蓄と同時に、日々の生活・暮らしも快適に整える力も身につく、一生使えるスキルです。例えば、

「探しものをしていた時間」
「片づけてくれない家族とのケンカ」
「備蓄できていないイライラや不安」
「賞味期限を切らしてしまった非常食の代金」
「内容の割に値段が高い非常持ち出し袋」

こういったものは、これから一切手放すことができます。

岡部式防災備蓄術Ver2.0に詰め込んだのは、

  • 数百万というお金と、10年という長い時間をかけて学んだ知識
  • 日本全国に足を運び、企業を訪ね、自分の目と耳で確認した事実
  • 自ら防災用品を購入して実験・検証を行った経験
  • 多くの賞もいただいたノウハウ

これらを考えれば、この「岡部式防災備蓄術 Ver2.0」の価値は、30万円でも安い、という事がお分かりいただけるかと思います。

ですが、私が目指しているのは、

もしもの時に、大切な我が子と、大切な人を守れる母親を増やすこと

なのです。

私も家庭を守る主婦の一人であり、日々、お財布と闘っています。

もし、特売日だったら少し遠いスーパーに行ったりもします。
作ろうとしていた料理の材料がいつもより高かったら、メニューを変えることもよくあります。

そんな家計を支えている主婦にこそ参加して欲しいのです。

ですから、この「岡部式防災備蓄術 Ver2.0」を、
20万円でも、10万円でも、5万円ですらない、

29,800円(税込)でご提供します!

ハッキリ言って赤字のレベルなのです。
それでも、ここまでしてでも、あなたに届けたい理由があります。

どうしてもあなたに届けたい理由

2011年3月11日の東日本大震災から10年。災害は年々激しさを増しています。

歴史を振り返ると、大きな地震が起きた後、さらに巨大な地震が来ているのが、約10年後なのです。
今の日本は、巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況なんです。

あなたはこのままでいいですか?
天気予報で降水確率が70%だったら、傘をもってでかけますよね。
なのに防災になった途端、何もできていないなんて。

熊本地震では、家の倒壊などで直接亡くなった人数の4倍の方が、命が助かったあとで亡くなっています。

被災時の過酷な生活で食べるものもない。

何をしていいか気力が湧かない。
動く元気も出ない。

そんな中で、せっかく生き延びた命が、悲しくも消えていったのです。

これがもし、あなたの子どもだったとしたらどうでしょうか?
悔やんでも悔やみきれないと思います。

あなたには、そんな悲しい想いを絶対に絶対にしてほしくないから。

東日本大震災から10年を迎えるに当たり、岡部式防災備蓄術Ver2.0を作り、この価格で提供することに決めました。

子どもたちに未来を、命のバトンを繋ぐために、一緒にがんばりましょう!
あなたのお申込みをお待ちしています!

防災アドバイザー・防災士 岡部梨恵子

よくあるご質問

テキストは冊子で届くのですか?

テキスト・チェックシートなどすべてPDF形式のデータでお送りします。

届きましたらまず印刷してみてください。そして「書き込みしながら読む。」「通勤時に読む用に、分割して印刷して携帯する。」など、工夫してみてください。

データで届きますので、テキストに例え手あかがついても、やぶれてきても、再度印刷すれば新品のテキストが手に入ります。

非常持出袋のそばに備えたり、家族全員に渡すのもいいでしょう。

それぞれが持つことで、防災意識の向上に繋がってくることと思います!

このテキストを使って「防災家族会議」を週末ごとになさるのもお勧めです。

※ただし、ご家族以外の方への複写・譲渡はご遠慮ください。よろしくお願いします。

パッククッキングはむずかしいですか?

いいえ、むずかしくありません。誰でも手軽に実践していただけます。

岡部式防災備蓄術Ver2.0はどのように進めるのですか?

テキストや動画をお届けしますので、それを見ながら進めていただきます。

とてもボリュームがありますので、確実に受け取っていただけるよう、1週間ずつ分けてお届けします。チェックリストで確認しながら、進めていってください。

プログラムの終了期限はあるのですか?

「ここまでに絶対終わらせないといけない」という期限はありません。

ただし、基本的には、1~2週間ごとにテキストや動画で各パート(片付け・食・在宅避難・非常持ち出し袋・トイレ・お金)を進めていただき、3ヶ月で終了するのが目標です。

それぞれご家庭やお仕事の事情も異なりますので、3ヶ月を目安に、ご自身で調整していただいて構いません。

その場合も、終了期限はきちんと決めて取り組みましょう。チェックシートに期限を記入できる欄がありますので、ご活用ください。

このテキストを使って、地域で防災セミナーを開催したいです!

前向きなお気持ち、とても嬉しいです。

ですがこのコンテンツは、岡部が10年間、費用と時間をかけて、自らの経験で作り上げたものです。

お伝えする際に間違えてはいけないポイントなどもございます。そのため申し訳ありませんが、自主開催はお断りしております。

防災セミナー開催については、ご相談いただけますと、より開催地に合わせた内容でご提供できますので、ぜひお問合せください。

≫お問合せはこちら

わからない事や質問があるのですが、質問できますか?

もちろんです!

防災アドバイザー 岡部梨恵子は『岡部防災備蓄術Ver. 2.0』を売って終わりにはしません。

あなたをわからないまま放っておくようなことはいたしません。あなたの悩み、ご相談にも、しっかりお答えさせていただきます。

回答について

質問等の内容にもよりますが、4日~7日ほどお時間をいただきます。

okabebousai@gmail.com

までご連絡ください。

ただし、しっかりテキストを読まれて、そして実行された上でのご質問でお願いします。

注)質問等、受付の期限・回数があります。
期限は2021年9月末まで
質問回数は、お一人様1ヶ月に3回まで
とさせていただききますのでご注意ください。