防災アドバイザー 岡部梨恵子の思い

🛠️守る力を、日常に‼️
地域・家庭・職場それぞれに合った“現実的で続けられる備え”
を届けます☺️

災害は、もはや「いつか来るかもしれない」ものではなく、
私たちの暮らしと隣り合わせにある現実です。

地震、風水害、猛暑による停電、そしてパンデミック…。
日々変化する社会の中で、必要とされる備えも確実に進化しています。

私は、東日本大震災で液状化とライフライン停止を経験した千葉県浦安市で、
「もし備えていれば…」という悔しさと向き合い、
防災の専門家としての道を歩みはじめました。

その後、被災地での支援や現地の声に耳を傾ける中で、
一つ強く感じたことがあります。

🌟 「一律のマニュアルでは、人も暮らしも守れない」 ということです。

備えは「その人らしさ」によって大きく変わります。

👶 小さなお子さまがいるご家庭には、食べ慣れたベビーフードやテント
👵 高齢者や障がいをお持ちの方には、軽量の担架や移動補助具
🐶 ペットがいる方には、臭い対策や空間確保の工夫
🌞 夏には熱中症対策、⛄ 冬には暖房や電源確保が必要です

🎒 防災リュックの中身も、人によって違って当然。
「今の自分と家族に合った備え」とは何か?を一緒に考えることが、私の仕事です。

私は、「ローリングストック」や「フェーズフリー」といった
⏳ “使いながら備える” 無理のない防災を推進しています。

買い足すのではなく、「暮らしの中に溶け込む備え」を習慣にすることで、
ご家庭・職場・地域全体のレジリエンスが自然と高まっていきます。

これまで、行政主催の講演や企業研修、学校・地域イベント、商品監修など
さまざまな現場で活動してきました📣

テレビや新聞・雑誌などメディアでも数多く取り上げていただいておりますが、
私が何より大切にしているのは「誰かの不安が、安心に変わる瞬間」 に立ち会うことです。

👥「社員や地域の方に、現実的な備えをわかりやすく伝えたい」
👪「女性や子育て世代、高齢者にも届く防災を知りたい」
📄「自治体で実際に導入できる防災策を探している」

そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。

現場の声に寄り添い、暮らしに合った対策を
やさしく、わかりやすく、そして確かな知識でお届けします。

安心の輪が、ひとつ、またひとつ広がりますように。

防災アドバイザー・防災士 岡部梨恵子

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