プロフィール

岡部梨恵子|防災アドバイザー・防災士
本社:東京都中央区銀座1-22-1-2F
「令和の時代の防災館」:杉並区荻窪 荻窪駅から徒歩3分
※見学は予約制です。okabebousai@gmail.comまでご連絡ください。

🌟国・行政・企業・メディアが信頼する実践派防災アドバイザー 
東日本大震災にて、浦安市の街の86%が液状化によりライフラインが停止。
その被災経験を機に、「命を守る備え」を全国へ伝える活動をスタート。
ファイナンシャルプランナー・整理収納アドバイザー・防災士などの専門資格を活かし、
防災備蓄・非常食・在宅避難・お金の備えなど、多角的な視点で“今の暮らしに合った防災”を提案しています。

✅【公的な評価】
📌 2025年4月14日 内閣官房「第5回 防災・危機管理教育に関する有識者会議」にて
 全国の民間による先進的な防災取組として、私の活動が政府公式資料にて紹介
されました。

✅【主な監修・協力】
🛒 国内最大手通販サイト
 Amazon Japan 防災イベント・特集ページ監修
 ▶ https://www.aboutamazon.jp/news/guide/what-items-are-really-useful-in-a-disaster

✅【講演・研修実績】
全国で年間多数の講演・研修を実施。下記のような現場での信頼を得ています。

  • 自治体・防災担当部局
  • 保育園~大学 (PTA・学校主催)
  • 医療機関・保健所・病院職員向け
  • 企業・労働組合・商業施設
  • 公民館・マンション管理組合・地域団体など

✅【メディア出演・掲載】
📰 新聞・テレビ・雑誌・行政広報誌など多数掲載/出演

  • 日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞
  • NHK、民放各局
  • AERA、クロワッサン、防災Walker
  • 自衛隊防災BOOK、農水省『aff』非常食特集 ほか多数
  • 『最新版 防災ハンドブック』(クロワッサン)
  • 『防災Walker』(KADOKAWA)
  • 『タウンページ 防災特集』(NTT東日本)
  • 『AERA 特集|災害からお金を守る』
  • 『シニアのための防災バイブル』
  • 『自衛隊防災BOOK』
  • 農林水産省「aff」非常食特集記事

✅【受賞歴】

  • 『断捨離祭り 2013』グランプリ受賞
  • 『日本災害食学会 第1回研究発表会』
  •  最優秀賞受賞
  • 『JAPAN ORGANIZING AWARD 片づけ大賞 2014』
  •  審査員特別賞受賞
  • 『日本災害食学会 第2回研究発表会』
  •  優秀賞受賞

💬ひと言で言うと…
📣 防災の視点+暮らしの視点=”続けられる防災”を提案できる専門家

・メディアにも強く
・現場経験も豊富で
・行政や企業からも頼られる

そんな防災アドバイザー・防災士です。


2025年4月14日に開催された政府防災会議(内閣官房)にて、
全国の民間防災の先進事例として私の活動紹介資料

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bousaichou_preparation/dai5/sankou2-1_2.pdf (P61~P63)

🌸2025年 新宿区主催「地域防災講演会」で講師を務めました。
多くの方にご参加いただき、大変反響の大きな講演となりました。

今回のテーマは、
『令和の時代の新防災セミナー~大切な家族を守り抜く防災備蓄術~』

日々の暮らしの中で、無理なくできる備蓄のコツや、
家族を守るための視点を、体験談を交えてお話しさせていただきました。

講演動画(90分)

「防災と片付けの交差点」
 ~日常の延長線上にある、ほんとうの備え~

🏠「片付け」と「防災」が出会うとき

~暮らしと命を守る、新しい視点からの備え~

防災の専門家として活動する一方で、
「片付けのプロ」として、家庭や企業・行政の収納改善にも取り組んできました🧹

そして気づいたのです。
“防災と整理収納は、切っても切り離せない関係”だということに。


📦 備えたくても「物が置けない日本の現実」

地震や台風などの災害が増え、防災意識は年々高まっています。
けれど日本の住宅事情では、「備蓄品を置く場所がない…」という声も多く、
全国的に備蓄率の向上はなかなか進んでいません。

実際に私は、防災現場や仮設住宅を訪れる中で、
📌 備蓄品が埋もれて見つからない
📌 収納場所がなくて備えることを諦めてしまう
📌 被災後の生活空間が散らかり、心まで落ち込んでしまう

…そんな声を何度も聞いてきました。


🛠 整理収納の力で、防災が“できる”になる!

防災庁の設立や仙台防災枠組の動きに合わせて、
「在宅避難」が今後ますます求められています。

でも、安心して“家にとどまる”には、
📦 備蓄できるスペース
🧹 整理された空間
🧠 心のゆとり
この3つが欠かせません。

そこで、片付けのプロたちが、ファシリテーターとなって「災害時にも安心できる空間づくり」をサポートすべきだと考えています。


🧭「物理的な安全」+「心理的な安心」を両立する新しい防災へ

私は、整理収納アドバイザーとして
✨ 整理収納コンベンション金賞
✨ 断捨離グランプリ受賞
などの実績を持ち、被災地・仮設住宅・行政施設・企業備蓄庫のアドバイスも行ってきました。

現場で見えてきたのは、以下のような課題です。

🚫 備蓄品の場所が担当者交代でわからなくなる
🚫 湿気で毛布や紙製品がカビてしまう
🚫 忙しさの中でローリングストックが回らない

これらはすべて、「収納と管理の知識」があれば防げることです。


🏢 行政・企業のBCP強化にもつながります

私は、防災と片付けを融合させた視点で、
● 住民への在宅避難支援
● 仮設住宅の快適な住環境づくり
● 行政・企業備蓄庫の整理整頓
● 備蓄の見直しと管理方法の仕組み化
などをサポートしています。

これは単なる防災指導ではなく、「生活を支える仕組みづくり」そのもの。

📈 防災と整理収納を掛け合わせた取り組みは、
家庭の備蓄率向上にも、行政・企業のBCP強化にもつながります。


今こそ、「片付け」と「防災」を別のものとせず、
ひとつの命を守るアプローチとして活かしていきませんか?

防災のプロとして、整理収納のプロとして、
これまでにない“生活に根ざした備え”を一緒に届けていけたら幸いです。

【岡部梨恵子 公式メディア】
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