防災セミナー・講演会

述べ50,000人以上にお届けしてきた主婦目線の実践できる防災備蓄術

岡部の防災セミナー・講演会の特徴

私は、2011 年、東日本大震災で被災。
千葉県浦安市で液状化やライフラインストップを経験したことをきっかけに、防災に取り組み始めました。

全くの防災の素人から、防災アドバイザー・ファイナンシャルプランナー・整理収納アドバイザー・日本災害食学会認定 備蓄専門委員などの経験を積み、

数多くの防災用品を実際に使って検証した結果などを活かした、「主婦目線の防災備蓄術」「机上の空論でない実践できる講座」を、これまで全国で述べ25,000人を超える皆さんの前でお伝えしてきました。

防災対策は防災用品だけでなく「家具の転倒対策」「備蓄品収納のための片づけ」「被災後の健康を守るための食事」「犯罪対策」「被災後の生活に備えたお金や保険の整備」など多岐にわたります。

また、災害はいつ起こるかわからないため、防災対策はあくまでも日々の生活が円滑に進んだ上で行うべき。

でも、専門家と呼ばれる人の発信にはこの視点が抜けている場合も多く、防災対策をした結果、日常生活に支障をきたしている例も見受けられるのです。

私の子供を持つ母親・家庭の主婦という立場での経験から生み出した、生活に根ざした主婦目線の防災対策を、あなたに活かしていただけたら幸いです。

主な講演テーマ

  • リバウンドしない片付け 失敗しない防災備蓄術
  • 「命をつなぐお片づけ&備蓄」災害時に役立つ食事術
  • 命を繋ぐ 防災備蓄講演会
  • 女性の視点を活かした防災対策

講演実績

企業、労働組合、病院、保育園、小中学校、PTA、保健所、公民館、自治会や管理組合など、行政・民間から多数ご依頼いただき、毎回好評をいただいております。

・甲府市 女性の視点を活かした防災対策 災害に備えて命をつなぐお片づけ&備蓄(2017/7)
・愛知県半田市 住吉区自主防災会WEBセミナー(2020/10)
・衆議院憲政記念会館 にて「命を繋ぐ防災備蓄」(2017/10)
・北海道
・滋賀県
・広島県
・宮崎県延岡市
・静岡県菊川市
・千葉県浦安市
・埼玉県 自治会主催講演会
・愛知県
など。ここに掲載した以外にも、北は北海道から南は九州まで日本全国で毎年開催しています。

「備蓄品収納のための片づけ」「被災後の健康を守るための食事」「災害時の犯罪対策」「被災後の生活に備えたお金や保険について」など、様々な内容が可能です。まずはご相談ください。

防災セミナー

自分と家族。そして大切な人を守るために「防災心理」「防災用品」「片づけ」「食」「保険」など、実践的な知識を学ぶことができる防災セミナーです。

なお、一般の方向けのセミナーはもちろん、企業様からご依頼を受けたセミナーでも、自宅の防災対策についてお伝えしています。

なぜなら、企業側だけが防災対策をしていても、従業員の自宅で防災備蓄などの対策が何もできていなければ、被災した時に会社に出る余裕がなくなり、結果的に企業の復旧が遅れてしまう可能性があるからです。

ですから、パートの方を含めた従業員の防災意識を高めるために、自宅の防災対策についてもお伝えします。
被災場所が職場であっても自宅であっても、活かすことができる防災知識が習得できます。

防災セミナーの内容

①防災心理を学ぶ

・被災した時に陥りやすい防災心理とは
・安全を第一に、速やかに避難行動するために

②防災用品の紹介

・具体的な防災用品とおすすめする具体的理由を説明していきます。
(寝袋、防災ベスト、ヘルメット、非常用トイレセットなど・・・)

③家の片づけと備蓄品収納法

・ローリングストックなど食の備蓄法をメインに、忙しい主婦でも片づけから備蓄まで無理なくできるようになる「秘密のメソッド」をお伝えします。

④災害時の食事情と、被災時に役立つパッククッキング(ポリ袋調理)

・被災した時、洗い物も出さない、美味しく温かい料理を作れる調理法です。
・スライドで作り方をご紹介。または実際に作って試食会をすることもできます。
(メニューはご飯、蒸しパン、親子丼など)

⑤被災後のお金や保険についての知識など

り災証明書や保険請求に必要な知識、被災した家の住宅ローンについての知識など。
被災後に大切なお金の 基礎的知識をファイナンシャルプランナーとしてお伝えします。

セミナー開催実績

・静岡県菊川市
・東京都目黒区
・千葉県浦安市 などの他、

毎年全国で開催し、新型コロナウイルスによる影響が出て以降は、ZOOMなどを使ったオンラインセミナーも開催しております。

北は北海道~南は九州まで、全国29都道府県で講演会・セミナーを開催し、延べ25,000人の方々が受講されています。

一般市民の方々、行政職員、政治家の勉強会、自治会、マンション管理組合、幼稚園~高校のPTA会員向け、栄養士会、片づけのプロの方など、行政・民間から多数ご依頼いただき、ご好評いただいております。

ポリ袋でできる災害時に役立つ調理教室(パッククッキング)も、防災イベントや防災訓練の中で開催しています。

一般向け、企業・団体向けどちらも対応可能です。
また、時間・内容などについても個別に対応いたします。
まずはお問い合わせください。

お客様の声

早く家に帰り、片付けして備蓄したくなりました!
命の大切さとは、こんなに身近にあることを忘れていました。
待ちに待った講演、岡部先生の使命感からでしょうか。まさに魂の叫びでした。
命の大切さを学ばせていただき今後の活動に活かして参ります。本日はありがとうございました。
(山梨県韮崎市 M様)

先生の講座を受講して、本当に良かったです!岡部先生に教えていただいた事を無駄にしないよう、少しずつ整えてます!
(山本様)

涙をこらえるのが大変でした。夫には何か言われそうですが、早速片づけして備蓄します。本当に聞けてよかったです。
(神奈川県 K・T様)

まさか笑って泣くとは思いませんでした!すぐに取りかかろうと思います。子どもの命を守るのは私ですよね!
(東京都 M・M様)

岡部さんのすごいところは、防災を日常生活に取り入れられること!
いつ災害が起きるかわからないから、備蓄も大切だけど、守ってもらうだけじゃなくて自分達でできる知恵を教えてくれる。
災害で町中パニックになる中で、生き延びる知恵と本当に必要な道具や使い方を教えてくださるの!!!横浜でもたくさん講演をしてほしい!たくさんの家庭を支える方達に知ってほしいと思います!!!

「防災」というシリアスなテーマでしたが、死神の演出や面白い話で和ませてくださり、本当に聞きやすいセミナーでした。もっとお話を聞きたかったです。今日、早速水を買って帰ります。
他の友人にも先生のことを宣伝させていただきます。
(千葉県 Y・M様)

今日は本当にありがとうございました。帰り際のお疲れのところ失礼いたしました。みなさん本当に素晴らしい内容に感動でした。確実にお片付けと備蓄の意識が高まったと思います。これからもますますのご活躍を期待しております。(山梨県昭和町 K様)

感動しました!すぐやります!
(東京都 M・S様)

本日は大感動の講演を、ありがとうございました。今日よりは、我が家から断捨離と備蓄に挑戦します。行政に、必ずつなげて参ります!これからもご指導、よろしくお願いいたします。
(山梨県富士川町 K様)

生きること、命に深くかかわる重要なテーマの内容を分かりやすくお話いただけたこと、何よりも素晴らしいこととおもいました。
生活者として実践に基づいた具体的な内容が語られ、深く共感しました。

本日は、具体的な防災を、先ずは片付けと備蓄を学ばせていただきました。参加した友人もいよいよ片付けをしようと決意したそうです。私も同じです。本日は、本当にありがとうございました。
(山梨県南アルプス市 K様)

本日はありがとうございました。
「きょうは来て良かった。(^o^) まずは片付けから始めよう!」
来場された方々が口々ににおっしゃっていました。

私も早速、苦手な断捨離から始めます。
岡部先生の益々のご活躍をお祈り致します。
(上野原市 E様)

素晴らしいです。
胸が熱くなりました。涙が出そうです。
(横浜市 H様)

他、多数のご感想をいただいております。

片付けと防災備蓄の関係

防災行動のハードルになっているもののひとつに
「家の中にモノが多すぎて片付かない」ということがあると私は思っています。

地震直後はそれなりに備蓄や耐震措置をしていたが、
のど元過ぎ月日が過ぎ、備蓄に対しての関心が薄れていると言います。

本来どちらのお宅も収納容量は足りているようですが、
それでも備蓄するところがないのは、
「モノを捨てられない」という執着心が働くからです。

今の世の中、家に多くのモノがあふれている状態でして、
備蓄品を収納する場所がありません。

災害用の備蓄を、
「どこにどのように、何を備蓄しておくのがベストなのか」は、
人それぞれ違ってきます。

災害がいつどのように起こるかわからない以上、
防災に正解はないということも言われます。

しかしそれでは話が先に進みません。

防災備蓄について
備蓄品の選び方や置き場所、
その分量には目安になり、参考に出来る具体例はあります。

そうした実例を紹介することで、
片付けのプロとして、防災士として、
日本の防災備蓄率を上げるために活動をがんばっています。

SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」を実現するために

大地震や毎年巨大化する台風などにより国民の防災意識は高まっています。
国も大規模災害において支援には限界があり「避難所」なく「在宅での避難」を推奨しています。

しかし、日本の狭い住環境では「備蓄品を置く場所がない」ということもあり
国民の備蓄率は向上していません。

そして、国民が知りたい備蓄の出来る家の整理収納法なのです。

「SDGs」11番目の目標「住み続けられるまちづくりを」において、
仙台防災枠組2015-2030に沿って
あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行うがあります。

私の片付け備蓄が命を繋ぐセミナーは、
実践的内容でたとえ災害しても「自宅に留まれる」備蓄法の提案です。